こちらの記事では、
・cwsとは
・cwsの将来性
・cwsはどの取引所で買えるのか
・cwsの買い方を詳しく教えてほしい
・cwsは現金で買える?クレカでは?
上記内容に関して記載していこうと思います。
CWSとは
CWSはUniswap V2という取引所で、2021年2月1日に初めて取引開始が行われた通貨となります。
現在はERC(イーサリアムの技術提案)とBSC(BNB通貨のネイティブチェーン)に対応していて、CWSを様々なゲームで利用することができます。
察しの良い方ならわかるかと思いますが、BSCに対応していることに加えて、後述する出資の件も含めて、Binanceとのつながりが深いコインとなります。
今後の開発計画によると、PolkadotやKusamaとも統合予定であるため、利便性向上による価格上昇が見込まれるコインでもあります。
また、2022年にはAxieもスケールしているP2Eゲームの通貨となる予定で、非常に期待がもてますね。
CWSの将来性
①Binanceから出資を受けている=Binance上場の可能性大
CWSを発行しているSeascapeはBinanceから出資を受けています。
Binanceとは世界最大の仮想通貨取引所であり、2021年9月現在は350以上のコインを取り扱っているんですね。
CWSはいまだBinanceに上場しておらず、出資を受けている以上、今後Binanceへ上場する確率は非常に高いと思われます。
過去にBinance上場が決定したことで、10倍以上の価値がついたコインが複数存在しているため、CWSを仕込むのであればBinance上場前がおすすめです。
また、暗号通貨系youtuberである、Lark DavisさんもCWSについて言及しています。
彼は下記の動画で、CWSは100倍の価格向上を狙えるコインと謳っており、Twitterでも価値あるコインとつぶやいています。
So many quality coins launching right now like $paid, $bmi, $cws and dozens of others. Massive difference in this #crypto bull run versus 2017 is we have real products, with real users, and teams actually delivering on tech.
— Lark Davis (@TheCryptoLark) February 4, 2021
Lark Davisさんは過去、こちらの記事で日本人のインタビューに応えており、Davisさんの人柄や暗号通貨への向き合い方がわかるようになっているので、時間があれば読んでみるのも面白いかと思われます。
②NFTとDefiの関連銘柄であり、流行るほど需要が伸びる
2020年、2021年と仮想通貨界隈でブームを巻き起こしたDefiとNFT。
CWSはNFTとDefiどちらにも関連している銘柄であり、これらの銘柄は今後のマーケット拡大に乗じて非常に伸びるといわれています。
こちらの記事にも書いてある通り、ヤフーはLINEと連携し、今後「ヤフオク」上でNFTアイテムの取り引きを可能にするといっています。
メルカリでもNFT銘柄を販売できるようになるということで、国内大手企業が続々と参入している状況です。
Defeに関しても分散金融として注目が集まっている分野ということで、NFT、Defi銘柄の今後に注目です。
③ゲームを通じて仮想通貨投資家以外の参入を狙っている
SeascapeはCWSを獲得できるゲームをHPにて展開しており、これらのゲームが流行ればはやるほどCWSの価値は上昇していきます。
CWSはこれらのゲーム内で使用できる通貨ということもあり、ゲーム内のアイテムをNFTとして所持することができます。
加えて前述したとおり、2022年にはAxieもスケールしているP2Eゲームの通貨となる予定なので、NFT×ゲームの掛け合わせで今後大きく伸びていくだろうと予想します。
CWSはどこの取引所で買える?
2021年9月現在、Gate.io、Kucoin、Uniswap V2、BKEX、Hotbit、AEXの6つの取引所で購入することができます。
CWSの時価総額は1,200万$程と非常に少なく、coingeckoでの時価総額ランキングでは1,000位ほどです。
それにより購入できる取引所も限られているんですね。
CWSを購入するならどの取引所がおすすめなのか?
ではCWSを購入するならば、どの取引所を使用するのが最も良いのか。
2021年9月時点のCWS購入可能取引所の中では、圧倒的にGate.ioがおすすめです。
Gate.io
Gate.io(ゲート)は、中国の企業が運営している仮想通貨取引所となります。
取り扱い通貨数は300を優に超えており、Coingeckoの取引所総合ランキングでは8位にランクインしている大型取引所です。(2021年9月時点)
CWSを購入できるKuCoinもおすすめできる取引所ではありますが、取り扱い通貨数が200程となっていることに加え、バイナンスと取り扱い通貨が被ってしまっています。
一方で、バイナンスには上場していないマイナーコインを多く扱っているのがGate.ioであり、爆発力の高いコインを所持したい人におすすめです。
\取り扱い通貨数300越えの大型取引所/
Gate.ioの公式サイトはこちら
Gate.ioでのCWSの買い方を詳しく説明
ここからはCWSの買い方を記載していこうと思います。
1. Gate.io公式サイトへ移動する
まずはGate.ioの公式サイトへ移動します。
2. トップページ右上の「Sign up」をクリック
公式サイトに入ると上記画像のような画面が表示されるかと思います。
「Sign up」をクリックしましょう。
3. 「I got it」をクリック
サインアップをクリックすると、上記のような注意書きの画面が表示されるかと思われます。
ここにはざっくりと、
・日本に住んでいる人たちは、ホワイトリストに登録された暗号通貨のみを取引できるよ。
・日本に住んでいる人たちは、スポット取引(現物取引)のやり取りのみが許可されています。証拠金取引(レバレッジをかけて、自身の掛け金以上の値段で取引する事)はできないよ。
・詳しくは契約書やチケットを確認してね。
と書いてあるので、理解したうえで先に進んでください。
4. 必要事項を入力する
必要事項を入力していきましょう。
「Country/Region」(国/地域)…住んでいる地域を選択します。
「Username」(ユーザー名)…自由に決めましょう。数字を含めなくとも問題ありません。
「Eメール)…メールアドレスを入力します。
「Password」(パスワード)…8文字かつ文字/数字のみの入力はできません。 パスワードにユーザー名または電子メールを含めることはできません。
入力し終わったら、「NEXT」をクリックします。
5. メールが届くので、アカウントの有効化を行って完了
しばらくすると、入力したメールアドレス宛に「アカウントの有効化 (gate.io)」といったタイトルで、gate.ioからメールが届くかと思われます。
こちらのメールに記載されているリンクをクリックすることで、アカウントの有効化と会員登録が完了します。
6. アカウントにログインし、「spot trading」をクリック。
サイト上部にある「Trade」(取引)にカーソルを合わせ、「Spot Trading」(現物取引)を選択します。
その後出てくるStandard(スタンダード)とProfessiona(プロフェッショナル)はトレーディング画面の表示に関してです。
基本はStandardを選択しましょう。
7. 取引画面がでてくるので、検索ボックスで「CWS」を検索する
上記画像の通り、取引画面が表示されます。
左上の検索ボックスから「CWS」と入力しましょう。
ボックス下に「CWS_USDT」と表示されたタブが出てくるので、クリックします。
8. CWS取引画面で購入もしくは売却を行う
※こちらは、画面表示を日本語に変更している画像です。言語表示の切り替えは、Gate.ioトップページ左下から行えます。
CWSのチャートが表示されたら、下の方にスクロールしてみましょう。
上記画像画面から、CWSの購入もしくは売却を行うことができます。
最初は少しごちゃついて見えるかと思いますが、触っていくうちに慣れていくはずです。
CWSは現金で購入できる?
現時点では、CWSを現金(日本円)で購入することはできません。
日本人がCWSを購入する場合の流れは下記のとおりです。
日本の取引所(コインチェックやbitbank)で、BTCやETHを購入
↓
Gate.ioにBTCやETHを送金
↓
BTCやETHをUSDTに変更
↓
CWS/USDTペアを購入
詳しくは、Gate.ioに入金する方法を参考にしてみてください。
CWSをクレジットカードで購入する方法はある?
現時点では、直接的にCWSをクレジットカードで購入する方法は存在しません。
一方で、間接的にCWSをクレカで購入することは可能です。
日本人がCWSをクレジットカードで購入する場合の流れは下記のとおりです。
バイナンスでクレジットカードを使ってBTCやETHを購入
↓
Gate.ioにBTCやETHを送金
↓
BTCやETHをUSDTに変更
↓
CWS/USDTペアを購入
そもそもバイナンスにアカウント登録していないといった方は、こちらを参考にしてみてください。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] cws(仮想通貨)が買える取引所や買い方を解説していこうと思う こちらの記事では、 ・cwsとは ・cwsの将来性 […]