こちらの記事では、
・仮想通貨 $FINEとは
・FINEの将来性
・FINEはどの取引所で買えるのか
・FINEの買い方を詳しく教えてほしい
・FINEは現金やクレカで買えるのか。
上記内容に関して記載していこうと思います。
FINEとは
FINEは、BSC(バイナンススマートチェーン)の最初の主要なNFTマーケットでの流通・拡大を担った通貨となります。
BSCが使われていることから、出資者の中にはBINANCEが含まれていますが、世界最高峰のyoutuberであるMrbeastからも出資されています。
FINEの公式HPを見てもらえればわかると思いますが、上記画像の通りNFTマーケットが展開されています。
NFTコレクションの作成やマネタイズを行う為に作られたマーケットであり、様々なクリエイターやブランドメーカーがNFTを販売しているんですね。
手数料の安さ、流通プランの幅広さから、利用するクリエイターも非常に多いのですが、唯一の欠点としてサイトのUIが挙げられるでしょう。
シンプルにNFTの販売、作成を行う為に作られたマーケットであるため、致し方ない部分もありますが、サイト内の導線がスムーズでないことは懸念点だと思われます。
BSCということもあり、主要取引通貨はBNBが使われていますが、FINE自身もこのプラットフォーム上で利用可能なユーティリティトークンに属しています。
ちなみに日々様々なNFTコレクションが展開されており、最近ではポケモンカード販売メーカーも参入してきました。
公式ページ Refinable – Discover, Create and Buy NFTs on the Refinable Marketplace
Twitter Refinable (@refinableapp) / Twitter
FINEの将来性
①NFT市場の急激な拡大による需要の高騰
FINEは2021年仮想通貨界隈で流行ったNFT銘柄に属しています。
現在は一般に普及していないNFTですが、集英社が漫画の原画をNFT化して販売するなど、今後の期待値としては十分です。
オーソドックスなNFTマーケットを展開しているため、初心者でもとっつきやすいのが特徴的です。
②出資者の顔ぶれによる期待値
FINEは前述したとおり、BINANCEとMrbeastから出資されています。
NFT×DeFi銘柄でありながら、BINANCEから出資を受けている、今後100倍の値上げが期待されているCWSと同じです。
FINEも2021年時点ではBINANCEに上場しておらず、出資を受けていることから今後の上場における期待値は非常に高いといえるでしょう。
③上場取引所の少なさ
2021年10月時点で、FINEが上場している取引所の数は9つとなります。
また、現在は過去最高高値から7分の1まで価格を下げています。
FINEはどこの取引所で買える?
2021年10月現在、Gate.io、MEXCの9つの取引所で購入することができます。
FINEの時価総額は測定されておらず、coingeckoでの時価総額ランキングにも掲載されていません。
利用可能取引所が2つしかないため、致し方ないことです。
QIを購入するならどの取引所がおすすめなのか?
ではQIを購入するならば、どの取引所を使用するのが最も良いのか。
2021年10月時点のQI購入可能取引所の中では、圧倒的にGate.ioがおすすめです。
Gate.io
Gate.io(ゲート)は、中国の企業が運営している仮想通貨取引所となります。
取り扱い通貨数は300を優に超えており、Coingeckoの取引所総合ランキングでは8位にランクインしている大型取引所です。(2021年9月時点)
QIを取引できる取引所としては最も大きい規模を誇っており、安心して取引可能となっています。
バイナンスには上場していないマイナーコインを多く扱っているのがGate.ioであり、爆発力の高いコインを所持したい人におすすめです。
\取り扱い通貨数300越えの大型取引所/
Gate.ioの公式サイトはこちら
Gate.ioでのQIの買い方を詳しく説明
ここからはQIの買い方を記載していこうと思います。
1. Gate.io公式サイトへ移動する
まずはGate.ioの公式サイトへ移動します。
2. トップページ右上の「Sign up」をクリック
公式サイトに入ると上記画像のような画面が表示されるかと思います。
「Sign up」をクリックしましょう。
3. 「I got it」をクリック
サインアップをクリックすると、上記のような注意書きの画面が表示されるかと思われます。
ここにはざっくりと、
・日本に住んでいる人たちは、ホワイトリストに登録された暗号通貨のみを取引できるよ。
・日本に住んでいる人たちは、スポット取引(現物取引)のやり取りのみが許可されています。証拠金取引(レバレッジをかけて、自身の掛け金以上の値段で取引する事)はできないよ。
・詳しくは契約書やチケットを確認してね。
と書いてあるので、理解したうえで先に進んでください。
4. 必要事項を入力する
必要事項を入力していきましょう。
「Country/Region」(国/地域)…住んでいる地域を選択します。
「Username」(ユーザー名)…自由に決めましょう。数字を含めなくとも問題ありません。
「Eメール)…メールアドレスを入力します。
「Password」(パスワード)…8文字かつ文字/数字のみの入力はできません。 パスワードにユーザー名または電子メールを含めることはできません。
入力し終わったら、「NEXT」をクリックします。
5. メールが届くので、アカウントの有効化を行って完了
しばらくすると、入力したメールアドレス宛に「アカウントの有効化 (gate.io)」といったタイトルで、gate.ioからメールが届くかと思われます。
こちらのメールに記載されているリンクをクリックすることで、アカウントの有効化と会員登録が完了します。
6. アカウントにログインし、「spot trading」をクリック。
サイト上部にある「Trade」(取引)にカーソルを合わせ、「Spot Trading」(現物取引)を選択します。
その後出てくるStandard(スタンダード)とProfessiona(プロフェッショナル)はトレーディング画面の表示に関してです。
基本はStandardを選択しましょう。
7. 取引画面がでてくるので、検索ボックスで「QI」を検索する
上記画像の通り、取引画面が表示されます。
左上の検索ボックスから「QI」と入力しましょう。
ボックス下に「QI_USDT」と表示されたタブが出てくるので、クリックします。
8. QI取引画面で購入もしくは売却を行う
※こちらは、画面表示を日本語に変更している画像です。言語表示の切り替えは、Gate.ioトップページ左下から行えます。
QIのチャートが表示されたら、下の方にスクロールしてみましょう。
上記画像画面から、QIの購入もしくは売却を行うことができます。
最初は少しごちゃついて見えるかと思いますが、触っていくうちに慣れていくはずです。
QIは現金で購入できる?
現時点では、QIを現金(日本円)で購入することはできません。
日本人がQIを購入する場合の流れは下記のとおりです。
日本の取引所(コインチェックやbitbank)で、BTCやETHを購入
↓
Gate.ioにBTCやETHを送金
↓
BTCやETHをUSDTに変更
↓
QI/USDTペアを購入
詳しくは、Gate.ioに入金する方法を参考にしてみてください。
QIをクレジットカードで購入する方法はある?
現時点では、直接的にQIをクレジットカードで購入する方法は存在しません。
一方で、間接的にQIをクレカで購入することは可能です。
日本人がQIをクレジットカードで購入する場合の流れは下記のとおりです。
バイナンスでクレジットカードを使ってBTCやETHを購入
↓
Gate.ioにBTCやETHを送金
↓
BTCやETHをUSDTに変更
↓
QI/USDTペアを購入
そもそもバイナンスにアカウント登録していないといった方は、こちらを参考にしてみてください。
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